こんにちは。ビザ子です。
昨日は2週間ぶりの通院でした。
マウスピースがNo.2に変わるタイミングに合わせてアタッチメントを付けたりしてきました〜。

アタッチメントとIPR

ビザ子の場合、No.2のマウスピースからアタッチメントを付けると事前に先生から言われていました。

アタッチメントを付けるタイミングや位置などは、アライン・テクノロジー社から指示が出ています。
画像シミュレーションの時点でもう決まってるんですよね。

ビザ子は八重歯を歯列に入れるために奥歯を大きく動かす必要があるせいか、アタッチメントの数が多いです。
上前歯にも結構しっかり付く予定…。
目立ちそうでちょっと気が重いです。

また、同時にIPR(Interproximal Reduction)という処置も行うことになっていました。
これは、歯を動かすスペースを作るため、歯と歯の隙間を削る処置のことです。
歯の表面には暑さ1〜2mm程度のエナメル質という部分があり、これを0.2〜0.5mm程度削るそうです。

こちらもどこをどのぐらい削るか、どのタイミングで削るかをアライン・テクノロジー社が指示します。

健康な歯を削ったりして痛くないのかな…
削りすぎりしないのかな…
と少し心配でした。

インビザラインのアタッチメントを装着した!

さて、実際の施術の様子です。

顔をタオルで覆われていたので、残念ながらアタッチメントを取り付けるところは見られませんでしたが、先生の話や音の様子からおよそこんな感じでした。↓

まずは歯の表面を機械で磨きます。
これは、アタッチメントを付ける前に歯の表面を綺麗にするためなのかな。あるいは、アタッチメントの接着がよくなるよう表面に凹凸を付けるためなのでしょうか。

次にアタッチメントの材料(樹脂?)を歯の表面に載せ、ライトを当てていたようでした(ライトを当てるとピッという音がなるのでわかる)。

その後、マウスピースをはめ、かなり強く手で押し込んでました。
ここは結構痛かったです…。
その後、またライトを照射していたようでした。

これを上下の歯に行いました。
所要時間は10分もかからなかったと思います。

帰宅して調べたら、アタッチメント装着の動画がありました。
都内の歯科医院が公開しているようです。
こんな風に装着するんですね〜!

動画
※かなり大きい音がするのでご注意ください!

IPRで歯の隙間を作った!

次にIPRです。
こちらは原始的なやり方で、機械を歯の隙間に挿入してガリガリと削っていくのみです。

前歯を中心に何箇所か削って終わり。
5分もかからなかったと思います。
音はすごかったですが、意外と痛みはありませんでした。

その後、おニューのNo.2マウスピースをはめて完了。
アタッチメントの影響か、No.1のマウスピースよりフィット感が強く、奥歯のほうがじんわり痛い感じです。

仕上がりはこんな感じ

こちらがマウスピースを装着していない素の写真。
(毎度お見苦しくてすみません。)

IPR のおかげで前歯がすきっ歯になってますね(笑)。
そして、アタッチメントが目立ちます…。

No.2のマウスピースを装着した状態がこちら。すきっ歯もアタッチメントも少し目立たなくなってます。

ちなみに8日目の写真はこちら。
ちょっとは変わってますかね…

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