申込みからわずか3日!初回カウンセリング!
良さそうな医院を見つけたのが2016年11月29日のことです。
概ね、どこの医院に行っても初回は「カウンセリング」を受けることになると思います。
このカウンセリングとは、カンタンに言えば、
「こちらの矯正に関する様々な課題や疑問点を話す」
「矯正歯科医院がそれを踏まえた上で、矯正のプランの提案をする」
ということになります。
一口に「課題・疑問点」と書きましたが、私を含め、インビザラインを始めるには、色々な疑問や問題点・不安などがあると思います。
「本当にインビザラインで矯正が可能なのか・キレイになるのか」
「私のこの歯並びでもインビザラインは問題なく適用できるのか」
「通院する頻度や来院時の所要時間はどれくらいなのか」
「インビザラインを申し込んでから開始までどれくらいの時間がかかるのか」
「インビザライン矯正にかかる時間はどれくらいなのか」
「インビザライン矯正をしているときに、控えるべきこと(スポーツ?食べ物?)とはどんなことがあるのか」
「インビザライン矯正について、一般的にブログなどの情報に出てこない不利益はないのか」
「インビザライン矯正中に、歯科医院が閉院するなど不測の事態があったら、どう保証されるのか、あるいはされないのか」
「インビザライン矯正の価格は、結局コミコミでいくらになるのか?」
「インビザライン矯正の支払い方法はどんなものがなるのか?カードやビットコインは使えるのか?」
「インビザライン矯正にあたって、日本語以外でのサービスはあるのか。例えば英語・中国語圏の人でも不安なく進められるのか?」
ちょっと考えるだけでも、人によってそれぞれ、いろんな疑問があると思います。
それに対して、歯科医師が専門的な見地から語ってくれるのは本当に勉強になると思います。
カウンセリングにかかる費用
多くの医院はカウンセリングにかかる費用は無料です。
カウンセリングは見込み客を本客に落とし込むところなので、そのハードルは低いほうがいいでしょう。
なので、たいてい無料にしているのだと思いますが、一部、カウンセリング料が発生するところもあるようです(2,000~5,000円ぐらい)。
事前に金額を確認したほうがよいですね。
ビザ子の狙っている医院では無料カウンセリングを実施していたので、ホームページから申し込みをしました。
3日後に予約が取れたので、12月2日の夕方にカウンセリングを受けることになりました。
記憶では翌日でも予約は取れたと思います。
私は業務上、月末日・月初日を避けたかったので、12月2日にしたと記憶しています。
今考えると、すぐに予約が取れるってのは大事だったと思います。
思いが冷めないうちに、すぐに予約が取れる仕組みってやっぱり医院としては不可欠だと思います。ちょっと医院視点の話ですけど。
初回カウンセリングからインビザライン開始までの所要期間
初回カウンセリングから実際にインビザラインを開始する前までに、年末年始を挟んで約1ヶ月、計3回の通院が必要でした。
合計3回の通院でどんなことをしたのか、日記にも一部メモを残しておいたので、詳しく書いていこうと思います。
なお、このカウンセリングの流れは私が契約することになった歯科医院の実例ですが、すべての医院が同じように行うかはわかりませんので、参考程度に捉えてください。