こんにちは。ビザ子です。
昨日が入社式という会社も多かったのではないでしょうか。
ビザ子にも新社会人になりたての初々しい時期があったなぁ…(かなり遠い目)
最初は緊張していたけど、仕事に慣れたころには楽しく感じていたのを覚えています。
もちろんプレッシャーもあるし、仕事が終わらなくて徹夜したこともあるし、辛いこともあるんですけどね。
でも、仕事はちゃんと目標を持って取り組むと、グッと面白くなりますよ。
新社会人の皆さんも自分なりの目標を持ってがんばってくださいね!
歯列矯正を始めるタイミング
最近は就職活動を始める前に歯列矯正をする学生さんも多いと聞きました。
私が学生のときはそんなことは考えもしませんでしたが、最近の学生さんは意識が高いですね。
また、社会人になってから、ある程度経済的な余裕ができたところで矯正を始める人も多いと思います。
ビザ子もこちらのタイプです。
ビザ子の場合は社会人になってかなり経ってから矯正を始めたのですが、もっと早く始めればよかったと思います。
だって、若いうちに始めれば、人生の中で歯のキレイな期間が長くなるわけですからね!
歯がキレイだと採用面接で有利?
就職活動前に歯列矯正をするのは採用面接で少しでも有利に立ちたいからだと思いますが、では歯がキレイだと本当に採用面接で有利なのでしょうか?
ちなみにビザ子も面接担当者として採用活動に関わったことがあります。
ビザ子の職場は小さい職場なので1次面接は人事担当者のほかに採用部署の社員も参加するのですが、ビザ子は入社して3年目ぐらいから面接に参加していました(自部署では3年目でも最古参だったので)今は部署の責任者として参加しています。
ビザ子の職場は仕事内容がちょっと特殊なため、新卒の定期採用というのはなくて、欠員が出たときや増員が必要になったときに中途採用を行っています。なので、面接経験はそこまで多くはないんですけど、過去に10名以上を採用していて、面接の回数で言うとその数倍は経験しています。
そんなビザ子の経験から言うと、
歯並びは採否に直結はしないけど、影響はあります。
もちろん、歯並びだけで評価するわけではないですけど、
- 全体として清潔感があるか
- 取引先の前に出して恥ずかしくないだけの身だしなみへの気配りはあるか
という点は見ています(ちなみに、ビザ子の職場の採用チェックシートでも必須チェック項目になっています)。
歯並びだけを意識して見るわけではありませんけど、髪、肌、化粧、服装などと並んで、歯並びも「清潔感」、「身だしなみ」の評価に確実に影響する項目の一つです。
もちろん、スキルや経験、仕事に対する姿勢など、話す内容のほうが重要なのは言うまでもないですが、見た目も採否に関わる重要な項目の一つであるということは言えます。
歯並びが良いからと言って一気に評価が上がることはありませんし、多少歯並びが悪いからと言って一気に評価が下がることもありませんが、あまりにも歯並びが悪い場合は、やはり「不潔」、「だらしない」という印象に繋がり、評価はかなり下がります。
採否に対する見た目の影響度は業種や職種によって違うと思いますが、少なくとも、不潔でだらしない印象の人と一緒に働きたいと思う人は少ないということは言えると思います。
まして、取引先と会う機会のある仕事だとかなり難しいのではないでしょうか。
やはり歯ならびがキレイだと清潔感がありますし、良い印象に繋がりますよね。
その点では、就職後に歯列矯正をすることも大いに意味があると思います。
それに、歯並びがキレイだと人前で自信を持って話せたり、メンタルに良い影響を与えるので仕事にもポジティブに取り組めるようになると思うんですよね。
ビザ子の今日のまとめ
・歯並びは採否に直結はしないけど影響はある
・就職後でも歯列矯正することには意味がある
関連記事
いつも下記2つのブログランキングにクリックをいただき、ありがとうございます!
ビザ子「ブログランキング」参加中!にほんブログ村 歯科矯正ランキングを見る
歯列矯正 人気ブログランキングを見る