こんにちは。ビザ子です。
ビザ子は子供の頃からビビりのクセにコワいものが好きで、自宅にあった妖怪大全集やら世界のミステリー全集やらを読みふけっていました。
妖怪大全集で印象に残っているのは、名前は忘れちゃったんですけど、家にいる妖怪で、存在に気づいてあげないと悪さをするやつ。
その一方で、別のページには気づかれると悪さをする妖怪が紹介されていました。
悪さって具体的に何をするんだったか忘れましたけど、確かに呪うとか危害を与えるといったような、結構ハードなやつだったと思います。
気づいちゃった場合、どっちの妖怪か区別できなければ、気づいたことをアピールした方がいいのか、気づかなかったふりをした方がいいのか…。
こんなん確率2分の1でやられるやつですやん!
と、子供心にもものすごい恐怖心を抱き、毎日ビクビクして暮らしていたことを覚えています。
世界のミステリー全集の方は、身近(?)なところではネッシーやツチノコ、海外に目を向けるとイエティやらビッグフットやらチュパカブラやらの未確認動物が沢山載っていました。
そんなのに混じって、バミューダトライアングルといったマジもののミステリーネタが載っていて、コワいながらも真剣に読んでましたね。
バミューダトライアングルを知らない方のために一応説明しておくと、
バミューダトライアングル(Bermuda Triangle)は、フロリダ半島の先端と、大西洋にあるプエルトリコ、バミューダ諸島を結んだ三角形の海域。昔から船や飛行機、もしくは、その乗務員のみが消えてしまうという伝説がある。この伝説に基づいて、多くのフィクション小説、映画、漫画などが製作されている。
(Wikipediaより)
この「消えてしまう」というのが子供心にはかなりの恐怖で、
アメリカとか中南米には絶対行かない!
って思ってました。
今は大丈夫ですけど(笑)
ブラックトライアングルが出現
前置きがかなり長くなってしまいましたが、今日はブラックトライアングルの話です。
ブラックトライアングルのことを考えていたら、なぜかバミューダトライアングルを思い出し、恐怖つながりで妖怪大全集のことを思い出したのでついつい書いてしまいました(笑)
さて、ブラックトライアングルとは何か。
ブラックトライアングルは歯の根元にできる隙間のことです。
そこが黒い三角形に見えるのでブラックトライアングルと言うそうです。
加齢や歯周病によって歯茎が後退することでできるほか、成人矯正による歯の移動過程でできることもあるそうです。
このブラックトライアングルがビザ子の歯にも出現してしまいました…。
そのお写真がこちら。
正面から見たらよくわからないと思いますが、ちょっと横を向くと…
右上1番と2番の間にかなり大きなブラックトライアングルが…!!
これね、かなり目立つんですよー。
ふだんはマウスピースをしてるからわからないんですけど、食事でマウスピースを外したときとかに
歯に黒ゴマが挟まってるよ
違うの。これ穴なの。ミステリーサークルなの…。
というやりとりを何度繰り返したことか。
矯正中にできるブラックトライアングルは一時的なもので、歯が動き終われば消えることも多いそうなんですけど、ネットで見ると残ってしまったという事例もチラホラ…。
ビザ子の場合はまだ矯正途中なので、今騒いでもしかたないですけど、きちんと歯磨きやフロスをして、せめて歯茎が下がらないよう健康な状態に保ちたいと思います!
最悪、ブラックトライアングルが残ってしまった場合は、樹脂などで埋めることもできるそうなので、そんなに心配しなくても大丈夫かな。
ビザ子の今日のひとこと
ブラックトライアングル自体は全然恐怖じゃなかったですね。
タイトル盛っちゃってすみません(笑)
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