こんにちは。ヨシキです。ビザ子は雨の中の役所周りと、神宮球場での大敗で「灰」のようになっているので、今日はヨシキがお届けします
昨日、ビザ子のブログにも書いてあったように、慣れない住民票の移動とか、役所をまわったりしてビザ子は疲れたようでした。
ブログを見ていた方はご存知だと思いますけど、ビザ子が俺に荷物を預かってほしいと思っていたなんて知らなくて。
LINEも来てたんだけど見ていなくて。
で、気づいてすぐ連絡したんだけど
ビザ子「もう自宅戻ってきちゃった」
ってことでした。
ビザ子さん、お役に立てずにすみませんでした。
ビザ子も不動産投資しちゃうの？
それにしても、不動産を持つってすごいですね。
一度、自分が住むためのマンションを買ったりするとその経験から「不動産投資」に移行するケースがあるそうですね。いわゆる、「不動産で儲ける」ってやつです。
ビザ子もそのうち味をしめて
ビザ子「将来が不安だから不動産投資する」
とか言い出しそうです。
不動産投資に興味をもって調べてみたんですけど、本当に今は若い人からやっているみたいですね。
20代から始めている人も多くて。
ビザ子もマンションセミナー行くと、若い人がゴロゴロいたそうです。
ヨシキは大学生とかと話すことも時々あるんｄねすけど、「投資」話が結構好きな人が多いです。
20代から不動産投資をする人たち
実際、私の周りにも若くしてマンションを複数持っている人がいます。
もちろん、投資物件です
もちろん、経営者とかお金を持っている人もいるんですけど、サラリーマンやOLオーナーも増えています。
ヨシキがその不動産オーナーになっている友達に
「すごいよね~！」
とか言うんですけど、
「借金で回してるだけだから」
なんて謙遜するんですけど、儲かるからやってるし、儲けてるんですよね。
その借金の利子よりも高い収入があれば、いいわけですもんね。
もちろん、自己資金で億単位を持っている人はあまりいないわけで、そうなると
「不動産は融資がキモ」
になるわけです。
もちろん、儲けられる物件かの目利きは重要なんですけど。
俺も儲け話はいつでも興味があるんで、不動産投資は本気で考えたことがあるんですけど、結局はなかなか踏み切れませんでした。
でも、今になると
「やっぱり買ったら良かったかな」
なんて思ってみます。
だって、ブラックな状況で働いていて、自分の労働をお金に変えていると思うと
「『自分の労働以外』の収益を生む仕組み」
というのが大切だなと気づくようになります。
ロバート・キヨサキを思い出します。
金持ち父さん 貧乏父さんでロバートキヨサキが伝えたかったこと
『金持ち父さん 貧乏父さん』っていう本があります。
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)
筑摩書房
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ご存知な方も多いと思いますが、日系アメリカ人の「ロバート・キヨサキ」氏の書いた、世界的に有名なお金を稼ぐための指南書です。
なんと、この本のシリーズで、日本だけで300万部、世界では2000万部が売れています。
俺も結構昔ハマって、「ファイナンシャル・インテリジェンス」なんて教材まで買って学んだんですけど、このキヨサキ氏が伝えたいことって簡潔いうとこういうことだったんです。
Photo credit: sualk61 via photopin cc
「ラットレースから脱却せよ」 ロバート・キヨサキ
です。
つまり、私達のサラリーマン的な働き方は、ラットレースだと。
自分が動いてお金を稼いでいる状態では、足を止めると収入が止まってしまうと。
いやいや、別にラットレースで良くないですか？
なぜ、ラットレースではいけないのか。
それは、時代の変化が大きいから。
変化の大きいこの時代に、自分の会社がいつまでもあると思うか？と。
昔は、企業に一生就職すればよかった。変化の小さい時代はそれが可能だった。
だから、「就職」というより「就社」だった。
会社に勤めたら、一生、会社でなんとかうまくやれば、定年まで給料を貰うことができた。
ところが、すでに下記のようなことが起こっているわけです。
- 時代の変化が早く、同じものを売り続けても儲からなくなる（商品が時代にミスマッチ）
- 美味しいビジネスであれば、新規参入業者が出てくる（新規参入業者が新技術で参入）
- グローバル化が進み、海外の業者が参入（海外の安い賃金と豊富な労働力の提供）
※日本の繊維産業や、精密機械、PCデバイス等で顕著） - あるいは、AIの進化によって人間の仕事が奪われて…（テクノロジーの進化）
※改札のキップ切りとか。自動運転も技術はすでに完成していて、運転手が不要になる時代
そうすると、私たちはこう考える必要があるわけです。
「会社への依存度を上げすぎてはいけない」
つまり、
「会社の収入だけで生きることが極めて危険」
といえるわけです。
会社からの収入だけに頼らないためには？
では、どうすればいいのか。
ロバート・キヨサキはこう言っています
「資産（Asset）が資産を生む仕組み」
を持つべきだと。
平たく言えば、
つまり、
「モノがカネを生む仕組みを作る」
ってことでしょうね。
そこでは、一番メジャーなものとして
「不動産投資」
があげられていて、「ファイナンシャル・インテリジェンス」で詳しく述べられていました。
つまり、
「自分が働かなくても、何かが稼いでくれる」
という仕組みを作り上げれば、安心していられると。
特に、不動産投資は、利益がでれば銀行はお金を貸してくれるので（低金利時代なので）、不動産投資の目利きがアレば確実に稼げる、ということになるんですね。
サラリーマン大家が増えるわけですね。
ビザ子のブログにも不動産購入のヒントが…
ビザ子もマンションを先日購入しましたが、ビザ子の購入は不動産投資ではなくて、自分で、自分のために購入しています。
なので、不動産投資と物件の選び方は異なるものの、
「物件の選び方は、絶対知っておくべきだった！！」ビザ子
「あらかじめ知っておけばよかった！！」ビザ子
「いろいろ調べるの時間かかったからー」ビザ子
と言っていました。
ビザ子不動産購入のことだけでもブログかけるかも？
と言っていたぐらいなので。
ブログにも幾つかそのことは書きましたけど、それでもまだたくさんあるらしいです。
「正直、普通に勤めているOLだったら情報収集できずに、勢いで買って後悔すると思う…」
ビザ子
と調査分析の得意なビザ子は言っていました。
ちなみに俺は、教材を買うことが多いです。つまり、
「本」などの情報に投資します。
本って本当に安いですよね。あのノウハウを1,500円程度で得られるなんて。
俺はセミナーにいくこともあります。
本を早く読むために、フォトリーディングを知り、本を買い、講座も受けに行き（講座は10万円）、より早く本を読めるようになりました。
（すみません、なのにこんなアホなのかって言われそうですけど）
ファイナンシャル・インテリジェンスも買いましたし（当時39,800円くらいだった気が…笑）、コーチをつけたり、その他高額のセミナーに参加したり、結構金を使っています。
でも、
情報化社会においては、情報の量と質が差を作るのはわかっていたので、なるべく自分の能力をあげられたことは本当に良かったです。
今日のヨシキのまとめ
もちろん、投資は自己責任で。
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