インビザライン224日目：スワローズと私

こんにちは。ビザ子です。

昨日、スワローズはカープに負けて、これで今季負け越しが決まったそうです。

正直、まだ決まってなかったのかという感じですが（笑）

まぁ、今年は（も）最下位を覚悟してます。

こんなに弱いスワローズですが、これからも応援していくつもりです。

せっかくなので、今日は「スワローズと私」というテーマで書いてみたいと思います。

ビザ子がスワローズファンになった理由

このブログでもたびたび触れていますが、ビザ子は東京ヤクルトスワローズのファンです。

家族がスワローズファンだったので、自然とビザ子もスワローズファンになりました。

家族がスワローズファンだったのは、東京の地元のチームだったというのがまずあります。

東京にはジャイアンツもあるのになぜスワローズだったかというと、

とはいえ、ビザ子もこどものころは野球に興味がありませんでした。

父親や兄がテレビで野球中継を見ていると、自分の見たい番組が見られないので、どちからというと嫌いでしたね。

ところが、ビザ子が小学生か中学生のころでしょうか。

スワローズが強くなって、選手や監督のテレビ等への露出がすごく増えた時期があり、少しずつ興味を持つようになりました。

ちょうどそのころ、上で触れた近所に住んでいるスワローズの選手が大舞台でものすごい活躍したことがあり、ビザ子も感動したことを覚えています。

学校でもその話で持ちきりになり、一気にスワローズファンが増えましたね。

そのころからビザ子も積極的にスワローズを応援するようになりました。

ちなみにこの選手が月間MVPかなにかをとったときに、もらった賞品（食品だった）をビザ子の小学校に寄付してくれて、給食で出されたことを覚えています。

こどものころから食べ物への執着が強かったビザ子なので、その恩があってスワローズファンになったというのも否定しきれないところです（笑）

そんなわけでスワローズファンになり、その後、高校生になってからは他の趣味ができたりして野球から離れましたが、ここ5年ぐらいで野球熱が再燃し、今に至ります。

ビザ子がスワローズの好きなところ、ファンで良かったなぁと思うことを思いつくままに挙げてみます（下記はすべて個人の意見です）。

基本的に弱いが、時々覚醒する。そして十何年に1回ぐらいは優勝する。
基本的に弱いので、買ったときの喜びが大きい。
ファンも負け慣れているので、多少のことではキレたりしない大らかな人が多い。
球界の宝、山田哲人がいる。
球界一のマスコット、つば九郎がいる。
ホーム球場である神宮球場は都会にありながら緑に囲まれ、屋外でとても気持ちいい。
神宮球場はチケットが安い。
神宮球場は空いているのでゆったり観戦できる（最近はそうでもないが）。
選手が（他球団に比べると）プレッシャーが少なく伸び伸びプレーしているように見える。
お金や人気で選手をかき集める方針を取らず（取れず）、若手や他球団を追われた選手をコツコツ育てるところが江戸っ子気質に大変にマッチする。
スワローズは基本的に弱く、ファンも大人しいため、敵が少ない。このせいか、スワローズファンと明かすと「良い人」の印象を持たれることが多い（気がする）。ブスと付き合うイケメンの気持ちがわかるというか…ちょっと違うか。