こんにちは。ビザ子です。
昨晩メイクを落としているときに気づいたんですけど、昨日はマスカラをつけ忘れていたみたいです。
時々あるんですよね~、メイクの工程を一部飛ばしちゃうっていう。
眉を書き忘れるとかはまだいいんですけど、ファンデーションすら塗り忘れることも時々あります。
朝は頭がボーっとしてますからね、しかたないですよね。
で、鏡を見ても
なんとなくいつも以上に地味な感じがするなぁ~
ぐらいに思うことはあるんですけど、メイクの工程を飛ばしたとは気づかないんですよね。
その程度の差しかないならメイクする意味って…と思う今日このごろです。
定期歯科通院
昨日は月に一度の歯科通院日でした。
ワイヤー矯正の方々が「調整日」って言っているやつですね。
インビザラインの場合は特に調整するものがないので、チェックするだけです。
今回も医院に行くと、まずはドクターのチェック。
いつもはマウスピースをつけた状態と外した状態をそれぞれ見たら
はい、いいですよ。
じゃあクリーニングしますね~
と言ってサクッと終わり、歯科衛生士さんのクリーニングに移ってしまうんです。
ですが、昨日はちょっと違ってました。
状態を見た後に、ドクターか何やら神妙な顔をしてカルテを見ています。
あ、もしかして、マウスピースが浮いてるところが問題ですか?
そう、上の2番、浮いてるよね。
ああ~やっぱり指摘された。
少しからこのブログにも書いていますが、マウスピースが浮いてるんです。
インビザ計画修正の危機
マウスピースが浮いているというのは、マウスピースの形に歯が合っていないということです。
過去の日記に載せた画像の再掲になりますが、こんな感じ。
明らかにマウスピースの先っぽが余って、歯との間に隙間ができていますよね。
マウスピースが歯にピッタリ合わず、浮いている状態です。
(やっぱり浮いてるとダメなのかな…ドキドキ)
次回、隙間がこれ以上大きくなっているようなら計画を修正する必要があるね。
その場合、再度型取りをしますよ。
がーーーーーーん
計画を修正するとなると、おそらく最初の計画よりも期間が伸びますよね。
しかも、修正となると、
- 歯型を取ってアメリカへ発送
- アメリカでクリンチェック(矯正計画のシミュレーションデータのこと)を作成
- クリンチェックを確認し、OKならマウスピースを発注
- アメリカでマウスピースを作成し、納品
というインビザライン開始時と同じステップを踏むと思うので、それだけで1カ月ぐらいロスしそうです。
来年の3月に終了するのを楽しみにしていたので、期間が伸びるのはイヤだ!
かといって、ここで妥協して満足の行かない仕上がりになるのはもっとイヤだ!!
一番いいのは、歯の動きがマウスピースに追いついて、元の計画通りに進められることです。
そのためには、マウスピースをしっかり装着して歯を動かすことが大事です。
そしてそのためには、
- 装着時間を守ること(できるだけ長時間装着する)
- マウスピースをしっかり歯に密着させること(チューイーを使う)
が重要です。
計画通りに矯正を進めるために、この2点をしっかり守っていきたいと思います!
追加チューイーもらったよ
この経緯の影響があってかどうかはわかりませんが、診察が終わった後、歯科衛生士さんが、
チューイーはまだあります?
と聞いてきてくれました。
まだありますけど…
ふつうどれぐらいで交換するもんなんですかね。
ちぎれたりしなければ使えますよ。
まだちぎれたりはしてないです(ほとんど使ってないから)。
でも、同じのずっと使ってるのもなんか汚い気がするなぁ~。
あ、じゃあ新しいの差し上げますね。
ほんとですか?ありがとうございます♪
というわけで追加のチューイーをゲットしました。
このやりとりは、「ちゃんとチューイー噛んでマウスピースの密着性を上げて歯を動かしていけよ」という歯科衛生士さんからのメッセージだと受け取りました。
がんばります!!
ビザ子の今日のひとこと
診察時、いつもドクターの反応があまりないので、ちゃんと見てくれてるのかな~なんて密かに思ってましたけど、今回のでちゃんと見てくれていることがわかり、そこは安心しました(笑)
失礼なことを考えて申し訳ありませんでした~!
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