こんにちは。ビザ子です。

昨日はお約束通り、「ポリデント 泡のハミガキ」を使ってみましたので、使用方法や使用感などレポしたいと思います!

「ポリデント 泡のハミガキ」とは

「ポリデント 泡のハミガキ」の特長

先日のブログでもちょこっと紹介しましたが、改めて。

公式ウェブサイトによると、

  • 「ポリデント 泡のハミガキ」は入れ歯を泡でブラッシングするタイプの入れ歯洗浄剤
  • 入れ歯だけでなく、マウスピース(マウスガード)矯正用リテーナーなどの洗浄にも利用可能
  • ニオイの原因菌を60秒で99.9%除菌
  • 研磨剤無配合なので、入れ歯を傷つけにくい

といったあたりが特長となっています。

錠剤タイプとの違い

インビザライナーの皆さんにおなじみの錠剤タイプ(商品名「ポリデント矯正用リテーナー・マウスピース用洗浄剤」)の特長は下記の通りです。

こちらも公式ウェブサイトより。

  • マウスピース(マウスガード)矯正用リテーナー専用の洗浄剤
  • ニオイの原因菌、カビの一種を5分で99.9%除去
  • 研磨剤無配合なので、矯正用リテーナー・マウスピースを傷つけにくい
  • 漂白活性化剤テトラアセチルエチレンジアミン(TAED)配合により、漂白剤を活性化することで除菌効果を高める

 

泡のタイプとの違いは、

  • ニオイの原因菌だけでなくカビも除去できる
  • ただし、泡のタイプが60秒で除去できるのに対し、こちらは5分かかる
  • 漂白活性化剤が配合されている

といったあたりでしょうか。

あまり大きな違いはないように思います。

 

一番大きな違いは、「泡」か「錠剤」かという形状の問題でしょうね。

どちらが使いやすいかは実際に使ってみないとわからないですね。

 

「ポリデント 泡のハミガキ」使用方法

というわけで、早速「ポリデント 泡のハミガキ」を使ってみました。

使用方法は…

ふむふむ。

錠剤タイプと違って浸け置きは不要なのですね。

 

 

実際にやってみます。

マウスピース「ポリデント 泡のハミガキ」を用意。

 

「ポリデント 泡のハミガキ」のボトルをよく振り、マウスピースにかけます。

まずはマウスピースの内側に。

泡注入~!

 

わりと水っぽい泡で、すぐにマウスピース内に行き渡りました。

しっかりした固めの泡だと指で塗ったり広げたりしないと全体に行き渡らなそうですが、これなら大丈夫♪

水っぽくはあるのですが、サラサラしすぎてマウスピースから泡がこぼれてしまうこともないですし、なかなか使い勝手が良いです。

 

続いてマウスピースの外側。

これはさすがにこぼれてしまうので、プラスチックケースに入れてから泡をかけてみました。

 

浸け置き不要ということでしたが、ついでに歯みがきをしたので、その間5分ほど放置。

 

その後、マウスピースを歯ブラシで60秒~90秒ほど磨きます。

磨いてる間、かなり強いミント香が顔の方まで立ち上ってきて、目が少ししみました。

 

それから、流水でよくすすぎます。

 

おっ…!!!

 

洗浄前と比較して明らかに表面の手触りが変わりました。

某食器用洗剤のCMのように「キュキュッ」という音が聞こえそう。

かなりサッパリとした洗い上がりです。

 

マウスピースを装着してみます。

舌でマウスピースを触ってみると、かなりツルツルになっています。

ツルツル感は錠剤タイプよりスゴイかも。

汚れがしっかり落ちている感があります。

 

香りは、錠剤タイプは柔らかいミントが軽く香る感じでしたが、泡タイプは辛めのミント(ペパーミント?)がかなり強く香ります。

磨いてる最中にも目にしみましたが、洗浄後のマウスピースを口に入れると舌がピリピリしたほど。

しっかり水ですすいだのですが、それでも、辛めのミントガム、ミントタブレットぐらいの刺激がありました。

「ポリデント 泡のハミガキ」感想

まだ1回しか使っていない状態での感想ですが、

  • 洗浄力は錠剤タイプよりも強そう(少なくとも表面のツルツル感、口に入れたときにさっぱり感はこちらの方が上)
  • 浸け置き不要なのでお手入れ時間が短縮できる
  • かなりミントが強いので、辛いものが苦手な人はダメかも…

と感じました。

 

個人的には錠剤タイプより泡タイプの方が好きかな~。

洗い上がりの爽快さと使い勝手の良さが高評価です。

 

洗浄効果漂白効果は使い続けてみないとわからないですね。

 

あと、外出先で使うことを考えると、泡タイプは携帯できない大きさではないけど、錠剤タイプに比べたらやっぱり大きいです。

これぐらいあるので、日常的に持ち歩くのはちょっとキツイかなぁと。

あ、ただ、錠剤タイプは浸け置き用の容器が必要なのに対して、泡タイプは容器がなくても何とかなります。

そういう意味では、泡タイプの方が外出先で使いやすいかもしれません。

まぁ、外出先でマウスピースを洗浄する機会がどれだけあるのかって感じですけど。

 

あとは、1本で何回ぐらい使えるのかってところが重要ですかね。

錠剤タイプは48回使えて、現時点のAmazon価格が748円。1回あたり15円ちょっと

泡タイプは現時点のAmazon価格が718円なので、46回使えれば錠剤タイプと同じぐらいになる計算。

どうかなぁ~。46回も使えるかなぁ~。

しばらく使い続けてみて、使い終わったらまたレポします!

個人的には、洗い上がりの爽快さや使い勝手の良さを考えれば、30回以上使えれば錠剤タイプから乗り換えてもいいかなって感じです。

ビザ子の今日のひとこと

ビザ子ビザ子

泡のポリデント、予想以上に良かったです!

今のところオススメできそうですが(辛いものが苦手でない人限定で)、使い続けた感想をまたレポしますね~

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