こんにちは。ビザ子です。
金曜日に「バチェラー・ジャパン」エピソード11が公開されました。
いや～、すごかった！
今日はその話をメインに書きますので、ネタバレを見たくない人はご注意くださいませ。
あ、あと、矯正ブログなので、出演者の歯の話も申し訳程度にちょこっとだけ書きます(笑)。
「バチェラー・ジャパン」エピソード11
「バチェラー・ジャパン」について書いた過去の日記はこちら。
「バチェラー・ジャパンって何？」って方は77日目か96日目の日記を見てみてくださいね。
最新のエピソード11では、25人からとうとう3人にまで絞られた花嫁候補が、それぞれバチェラーを自宅に招き、家族と対面させるというドキドキの内容でした。
花嫁候補3人はこちら。
でもってバチェラーはこんな方。
蒼川家訪問
松江の愛ちゃん（蒼川愛）の実家では、お母さんと愛ちゃんの友人2人がお出迎え。お父さんは仕事で不在ということでした。
↑うっかりコートと手袋を着けたまま愛ちゃんの実家に上がってしまったバチェラー（正式な場ではコートや手袋は玄関前で脱ぎます）。
↑蒼川家のおもてなし料理は和洋中とバラエティ豊か。ビールは安心の「エビス」。
バチェラーとお母さんが二人きりになったときに、バチェラーは愛ちゃんと結婚する意志があることを告げました。
そこでお母さんが言ったのは、「大学生の愛ちゃんには社会人経験をしてほしい、夢を追いかけてほしいと思っている」ということ。要は、愛ちゃんに結婚はまだ早いと思ってるってことです。
バチェラーは、お母さんの気持ちに理解を示し、「時間をかけていきたい」と答えました。
バチェラーが帰った後に二人で話し合う愛ちゃんとお母さん。
お母さんの気持ちを聞き、愛ちゃんは涙ポロリ。
↑世の名にはこんなキレイに涙を流せる人がいるのですね！練習の成果？？
この涙はどういう意味だったのでしょうか。
バチェラーと結婚したいけど、お母さんの期待も裏切りたくないという複雑な思いからの涙でしょうかね。
古賀家訪問
続いて大宮のあかねっち（古賀あかね）の実家を訪問。
実家に行く前にあかねっちの思い出の場所を巡る中で、あかねっちのやんちゃな過去が明かされます。
「中１で初めて全部コトを終えた」という告白はバチェラーにとって衝撃だったようでした(笑)。
↑あかねっちの衝撃の告白を受け、なんとか大笑いする度量を見せたものの、一瞬素に戻って微妙な表情を晒してしまったバチェラー。
正直、この告白は失敗だったと思います。
バチェラーって女性経験多くはなさそうだし、この手の話を受け止める器はないように思われます。
さて、あかねっちの実家ではお母さんがお出迎え。あかねっちが中学生のときに両親が離婚しているので母子家庭です。
↑お客様を迎えるのにカレーライス？と思いましたけど、あかねっちのリクエストだったようです。ビールは「サッポロ黒ラベル」。
バチェラーが帰った後、お母さんは、バチェラーが家庭よりも仕事を優先するのではと心配していることをあかねっちに伝えました。
あかねっちはそれを聞いてもあっけらかんとしたもので、「優先順位ってそのときによって変わるし。あまり重要ななことじゃないと思う」とあまり気にしていないようでした。
森田家訪問
最後は札幌のモリモリ（森田紗英）の実家を訪問します。
↑花嫁候補たちの実家訪問にあたり髪を切っていたバチェラー。それを見るなり「髪切った！似合う～！」と言うモリモリが可愛すぎました。
モリモリの実家では、お父さん、お母さん、お姉さんと一緒に食卓を囲みます。
↑森田家のおもてなし料理。北海道のビールと言えば「サッポロクラシック」。結局3家庭ともサッポロブランドでしたね（「エビス」もサッポロです）。スポンサーなのかな。
ここでお父さんからバチェラーに対し、「いきなりだけど、この企画をもらったときにどう思った？」という鋭い質問が。
「正直、上品な番組ではないと思った。これに出る男性も女性も世間からどう思われるんだろうと思った。」と、当初ネガティブな感情を持っていたことを明かしました。
「ただ、日本で初めての企画だし、自分がやるのであれば、何か違う、新しいものを作れるかもしれないと思った。それに、批判するにしても自分で経験してから判断したい。」
難しい質問にも率直に答えようとするバチェラーに、最初は警戒していたお父さんも好印象を持ったようでした。
そして、バチェラーの受け答えを隣で聞いているモリモリの姿が印象的でした。←バチェラーみたいな言い回ししちゃったw
うんうんと頷きながら、尊敬と愛情に溢れた眼差しをバチェラーに向けるモリモリ。
↑ビザ子だったら「何言ってだコイツ」的な顔をしかねない場面でこの表情のモリモリ。ほんといい子だナー！
娘や妹のこんな幸せそうな顔を見たら、「この人と結ばれてほしい」と思っちゃいますよねー。
その後、お父さんと二人きり、車の中でのメンズトークで、「あなたみたいな人が僕の息子になってくれたら本当にうれしいことだと思う」という最高の言葉を聞き、涙を浮かべたバチェラー。
男同士でガッチリ握手。
ビザ子良い場面だなー。
お父さんにここまで言わせておいてバチェラーがモリモリを選ばないなんてことになったら、全国民を敵に回すことになるでしょうね。
ローズセレモニー
場面はバチェラーが選んだ女性にバラを渡す「ローズセレモニー」へ。
今回は3人のうちから1人が脱落することになります。
緊張の面持ちで身支度を整える3人の花嫁候補。
そして、バチェラーから最初にバラを渡されたのは…
モリモリ！
そうだよね！そうこなくっちゃ！日本中を敵に回さないで済んだね。
さぁ、2人目は果たして…？
愛ちゃん！
まぁそうだよね。
バチェラーは愛ちゃん大好きだもんね。愛ちゃんの方はよくわからないけども(笑)
ここで脱落することになったあかねっち。
普段は「人前で涙を流さない」という彼女のこの表情。
動揺を抑え、涙を堪らえながら、必死で笑顔を浮かべようとするような微妙な表情に、見ているこちらがもらい泣きです。
家庭訪問の結果も踏まえると妥当な結果だったとは思いますけど、切ないっすね…。
「バチェラー・ジャパン」出演者の歯並び
さてさて、ちょっとは歯のことも書かないとね！
詳しいことは96日目の日記に書きましたけど、今回のエピソードから歯並びのわかる写真を何枚か載せてみます。
愛ちゃんはいつ見てもキレイな歯並びです。
前歯は3番までは白くてキレイですけど、4番以降は少し黄色い気がします。
前歯だけホワイトニングしているのでしょうね。
モリモリ（森田紗英）はガミー。
でも、この程度のガミーでこれぐらい歯茎の色が良ければそんなに気にならないですよね。
あかねっち（古賀あかね）はやっぱり口を開けると歯が目立ちますね。
全体的に歯が大きいのと前に出てるのがね。
バチェラー（久保裕丈）も前歯が前に出てるタイプ。
歯が小さいのでそこまで目立ちませんが。
モリモリパパに飲まされて、酔って目が座っているバチェラー（久保裕丈）。
ところでバチェラーは妹の結婚式の日も酔ってたよね！あまりお酒強くないのかな。
前歯が出てる＆受け口でも、他がよければイケメンになれるのですね～。
横顔はサッカーのカズにちょっと似てる気がします（鼻＆口元）。
ビザ子の今日のひとこと
ビザ子「バチェラー・ジャパン」は来週がいよいよファイナル。
ビザ子はモリモリが選ばれてほしいです。
金曜日が待ち遠しい！
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