こんにちは。ビザ子です。
昨日は「バチェラー・ジャパン」最終話の配信がありました。
今日はその話を書きたいと思います。
ネタバレありなので、結果を知りたくない方はご注意ください!
「バチェラー・ジャパン」に関する過去の日記
過去の日記はこちらから。
「バチェラー・ジャパン」って何?って方は77日目か96日目の日記をご覧ください。
- インビザライン77日目:俺が記事書いてみた&バチェラー・ジャパン
- インビザライン78日目:昨日のブログへの反論&仮歯に事件発生
- インビザライン96日目:「バチェラー」出演者の歯並びをチェック
- インビザライン103日目:「バチェラー・ジャパン」エピソード11
残った花嫁候補は2名
前回のエピソード11では、番組開始時25人もいた花嫁候補がとうとう2人にまで絞られました。
残ったのはこの2人。
愛ちゃん(蒼川愛さん)は、他のメンバーと比べると目立たず、大人しいタイプ。
でも、そんなところにバチェラー(久保裕丈さん)は惹かれたようです。
北海道ぐらいからは映像からも明らかにわかるほどに愛ちゃんにメロメロ。
ビザ子はそんな印象を持っています。
一方のモリモリ(森田紗英さん)は、序盤はバチェラーからデートに誘われず、ふてくされている姿がとても印象的でした。
バチェラーも明らかに興味がなさそうで。
そのモリモリがラスト2にまで残るなんて、ビザ子も思ってもみませんでした。
ビザ子の推しメン
ビザ子はモリモリ推しです。
バチェラーに相手にされなくて多少ダークサイドに落ちた時期はあったけども、基本的にはひたむきに、健気にバチェラーに向き合っている姿はとても好感が持てました。
愛ちゃんやあゆちゃん(柏原あゆみさん)みたいな策略家ではないので、いつも正面から体当たり!
他の女性メンバーとの人間関係においても、余計なことを言っちゃったり、話を持っちゃったりと不器用さを炸裂させて不評を買ったこともありました。
モリモリが5対1で吊るし上げを食らうシーンは見ていて辛かったのを覚えています。
賢さやしたたかさは愛ちゃんの方が格段に上。かわいさでも愛ちゃんには敵わない。
でもモリモリには、計算でないかわいらしさと愛嬌、そして素敵な家族の存在がある!
モリモリがんばれ!
そんな思いで最終話を見守っていました。
バチェラーの親友との面会
花嫁候補2人は、中学から大学院まで一緒だったというバチェラーの親友と会うことになりました。
友人ウケも重要なポイントですからね。
特に、バチェラーのような実業家の妻としては、このような場で上手く振る舞えるか、相手に良い印象を与えられるかという点も重要です。
バチェラー親友からバチェラーの過去の話などを聞くふたり。
バチェラー親友の話にモリモリは大笑い。
また歯茎むきだしで笑ってる~(笑)。でもそんな気取りのないところがかわいいよモリモリ!
↑歯茎むきだしで大笑いするモリモリと目が笑ってない愛ちゃんが対照的。
面会全体を通じて、モリモリは他の人の話にあいづちを打ったり、笑ったり、自分からも質問したりと、楽しそうに積極的に会話に参加しているのが印象的でした。
愛ちゃんの方は、ほとんど会話に参加せずにただ座っているだけ。
どうしてもモリモリを贔屓して見てしまう部分はあるのですが、それを差し引いても、モリモリの方が好印象だったと思います。
バチェラー親友の評価は、
「愛ちゃんはまだ(バチェラーとの結婚について)ピンと来てない気がした。久保のこと何となくはわかってるけど、付き合ったときどうなるのかっていうのは、愛ちゃん自身もまだフワーッとしてる感じがして。」
「紗英ちゃんは鋭いかなぁと思った。久保も比較的そっちの方が素を見せてるというか、弱いところを見せられているのかなって気がした。」
「付き合うなら愛ちゃんだけど、結婚となると紗英ちゃんなのかなって気がしてる。支えてくれる。」
おおっ!バチェラー親友わかってるぅ~!
そうそう、モリモリの方が支えてくれる良い奥さんになりそうだよね!
と心の底から同意したのを覚えています。
バチェラーとバチェラー親友が席を立ち、ふたりきりになったモリモリと愛ちゃん。
愛ちゃんは、モリモリの「バチェラーは涙もろい」という発言が気になっていた模様。
「泣いた話さぁ、何?私、知らなかったんだけど」
と口を尖らせながらモリモリに詰め寄る愛ちゃん。
この表情である。コワイヨー!
愛ちゃん、心の底でモリモリを見下してたんでしょうね。
バチェラーがモリモリの方に心を開いているのではと思い、一気に不安になったのか、いつものかわいいキャラを完全に見失っています。
そんな焦る愛ちゃんを見て、モリモリはこの表情。
↑「あっ、この子、バチェラーが泣いたの見たことないんだ」と気づき、勝ち誇った感。ニヤニヤが抑えきれてません。
↑「愛ちゃんは知らなかったみたいです」とゲス度満開のモリモリの顔。素直すぎるよ!ゲス顔もかわいいよモリモリ!
それにしてもこの日のモリモリはキレイだったなぁ~。
サイドをリバースに巻いた髪型も女性らしくて素敵だし、メイクもキマってました。
キラキラしてましたね~。
バチェラーの実家訪問
いよいよバチェラーの両親と対面です。
愛ちゃん、モリモリがそれぞれバチェラーの実家を訪問します。
まずは愛ちゃんのターン。
やさしそうなお父さんとしっかりしてそうなお母さん(着物着用!)が出迎えます。
愛ちゃんが「22歳」、「学生」、「一人っ子」と聞いた両親はちょっと微妙な反応。
そりゃそうだよね。
緊張しながらも、両親からの質問にソツなく答えていく愛ちゃん。
あれ、こんなに早口でスラスラしゃべれるんだね!!
いつものたどたどしい喋りはか弱いアピールだったのかな…?(笑)
帰り際、バチェラー父から鋭い質問を投げかけられます。
「なんでこの番組に応募されたの?」
「今まで22年間生きてきて、好きな人と向き合って、ぶつかり合った経験がない。この番組を通して本当に人を好きになるとか、愛するということを学んで、成長したいと思って応募しました。」
ちょ、ちょっと待って!!
この番組って、玉の輿を狙う女性たちがセレブのバチェラーを奪い合うって番組だよね?
それに、人を愛することなんて、この番組に出るよりも日常生活での方が現実的に叶いそうなんですが。
そんな釈然としない思いを抱いたのを覚えています。
バチェラー宅を出てふたりきりになると、急にいつものか弱い愛ちゃんに戻ります。
これが最後のデート、会うのも最後かもしれないと言い、泣き出す愛ちゃん。さすがです!
目に涙をいっぱいに溜め、上を向いてこらえる仕草を見せると、たまらず涙を拭ってあげるバチェラー。
バチェラーから見ればかわいくてしかたないんでしょうね。ヤレヤレです。
次はモリモリのターン。
最初はちょっと緊張気味のモリモリでしたが、徐々にリラックスしてきてこの表情。
いつものように自分からも話を振っていくモリモリ。
楽しそうな雰囲気。
↑高校時代のバチェラーの写真と見比べて「目ヂカラが全然違う!」と大笑いするモリモリ。それを聞いたお母さんも楽しそうに笑ってました。
バチェラー母は、
「かわいらしいプラス、彼女の飾らない会話も、裕丈が自分を素直に表現していくのに無理がないのかなと思った」
とモリモリの人柄に好感を持った模様。
バチェラー宅を出た後、夜景を見ながら語り合うふたり。
最後は名残惜しさが溢れ出し、ハグしてお別れ。キュンとしますね。
最後のローズセレモニー
そして、最後のローズセレモニーの朝。
それぞれホテルの部屋で身支度を整える愛ちゃんとモリモリ。
んっ…?どなた…?
目ヂカラぐいっ!あ、愛ちゃんでした。
やっといつもの愛ちゃん。リップグロスを塗って気合を入れます。
こちらはモリモリ。やっぱりふたりともアイメイクがないと印象が全然違いますね。
いつものモリモリが完成。
そして、いよいよ最後のローズセレモニーへ。
緊張の面持ちで名前が呼ばれるのを待つ二人。
どちらの名前が呼ばれるんでしょうか。
モリモリ来い。モリモリ来い…
そんな思いで画面を見つめる自分がいました。
そして呼ばれたのは…
やっぱり愛ちゃんでした。
なんでい!ばかやろー!
モリモリの大逆転勝ちを期待してたのに。こんな予定調和なラストが見たかったんちゃうわ!
…画面に向かってそんな悪態をついている自分がいました。
バチェラーとモリモリのお別れのシーン。
ガチ涙を流しながらも必死に笑顔を作り、お礼を告げるモリモリ。ほんと健気で泣けてくるよ…
その後、リムジンに戻ってひとりになったモリモリは、バチェラーから手渡されたカードを見ながら大号泣です。
このカードはモリモリがバチェラーにプレゼントしたもの。二人でピアノ演奏した「カノン」の音源が入った思い出の品です。
それを愛ちゃんの見てる前でバチェラーから返却されるという屈辱を受けながらも、「自分が愛ちゃんだったら持ってられたらイヤだし」とバチェラーの卑劣行為にも理解を示すモリモリ。
ほんとイイ子だよぉーーーーー!
そんな思いで心の底から涙が止まらなくなった自分が印象的でした。(バチェラー語録盛り込みすぎてもう日本語ムチャクチャw)
モリモリが去り、残されたバチェラーと愛ちゃん。
そこでバチェラーがおもむろに何かを取り出し…
その場で跪いて指輪を差し出し、このセリフ。
「こんなに大好きになるなんて、俺も思ってもみませんでした。本当に心の底から愛のことが好きです。受け取ってくれますか。」
驚きと感動が隠せない風の愛ちゃん。
何度も鼻をすすりますが、肝心の涙が出てこなかったのは緊張のせいでしょうか。
「はい。」
と返事をして指輪を受け取り、抱き合うふたり。
そして二人のキスシーンで「バチェラー・ジャパン」のシーズン1は幕を閉じました。
感想
まぁなんというか、特に驚きのない結末でしたね。
一番残念だったのは、途中で結末がわかってしまったことです。
第1話の中で予告として流れた指輪贈呈シーンに写ったネイルと、愛ちゃんがSNSに載せたネイルが一致しているとネットで話題になってましたからね。
他にもあるんですけど、制作側の不手際により、面白さが削がれてしまった感があります。
それでも、もしかしてあれはフェイクなんじゃないか、本当の勝者は他の子なんじゃないか、と僅かな可能性に賭けて見ていましたけど、やっぱりあの流出は本物だったのですね。
つまらないことこの上ないですわ。
シーズン2の製作も発表されましたので、シーズン2ではこんなミスがないことを望みます。
ビザ子の今日のひとこと
ネタバレ流出でケチはついたものの、なんだかんだハマってしまった「バチェラー・ジャパン」。
シーズン2が今から楽しみです。
そうそう、今回最終話と一緒に配信された「女性陣暴露大会」も面白かったです。
その模様や、本シーズンを振り返りはまだ別の機会に書きたいと思います!
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タグ : バチェラー, バチェラー・ジャパン, 久保裕丈, 森田紗英, 蒼川愛