こんにちは。ビザ子です。

少し前(2週間ぐらい前かな)に風邪を引いてから、鼻水などの症状は治まったのですけど、咳が止まらず困っていました。

昨日の朝、近所のクリニックに行ったところ

医師医師

あー、咳ぜんそくだねー

とのこと。

というわけで今日は咳ぜんそくについて書いてみたいと思います。

ビザ子と咳ぜんそくのお付き合い

実は咳ぜんそくの診断を受けたのはこれが初めてではなかったのです。

数年前に風邪を引いたあと、やっぱり咳が止まらず、1カ月続いたのでクリニックに行きました。

そこで聴診器で胸の音を聞いたり、胸のレントゲンや肺活量の検査を受けた後、咳ぜんそくの診断を初めて受けたのでした。

 

一般的にぜんそくというと気管支ぜんそくのことを指します。

咳ぜんそくは、気管支に炎症が起きているという点では気管支ぜんそくと同じですが、気管支ぜんそくによくある「ヒューヒュー」「ゼーゼー」という喘鳴(ぜんめい)がないのが特徴です。

 

ビザ子のかかりつけのドクター(呼吸器科)によれば、

医師医師

咳ぜんそくは気管支ぜんそくの一歩手前。

どっちも大して変わらないよ。

医師医師

このまま放っておくと気管支ぜんそくになるよ。

ちゃんと治療しといた方がいいよ。

ということでした。

 

というわけでぜんそく治療薬であるシムビコート吸入薬を使い始めました。

こんなやつ。

 

当初は朝晩吸入してましたが、症状が軽減してからは晩のみの吸入となりました。

そんなこんなで2年ぐらい治療を続けて、肺活量も回復したところで、吸入薬を中止したのが今年の3月のこと。

 

医師医師

だいぶ回復してきたから試しに薬やめてみようか。

梅雨あたりにぶり返すかもしれないから、そしたら再開だよ。

と言われていたのを思い出しました。

そして、梅雨は無事乗り切ったものの、梅雨明けと同時に発症…。

 

ビザ子ビザ子

せんせえ!

また咳が…!(ゴホゴホ)

医師医師

あー、やっぱりか。

ま、予定通りだよね。

 

先生曰く、アメリカで行った実験でも吸入薬を中止して3カ月後に再発するという結果が出ているとか。

 

医師医師

本当に実験通りだったねー。わはは!

↑ほんとにこういうガサツなこと言う先生なんです。

ビザ子は嫌いじゃないですけど(笑)

 

咳ぜんそく中のつらいこと

咳ぜんそくの症状が出ているときはひたすら咳に悩まされます。

特にしゃべったりとか笑ったりとか、のどに負担がかかることをすると咳が止まらなくなります…。

 

特につらいのは、

  • ラーメンやおそばなどをすすれない→すすると咳が止まらなくなるので。
  • 外食できない→食事中に周りに咳き込んでる人がいたら気分悪いですよね…。
  • 美容院がこわい→前髪切ってる途中に咳き込んだら失敗されるのでは…。下手したらハサミが顔に刺さるのでは…。
  • 歯医者がこわい→歯を削ってる途中に咳き込んだら、口の中の粘膜まで削られそう…。

 

そんなわけで咳が出ているときは、人としゃべるのも億劫だし、外に出るのも億劫になります。

 

でも、良いこと(?)もあって、咳ぜんそくが出る前と比べて体重が1キロ減りました

食べる量は変わってないのにですよ!

 

咳は1回すると2キロカロリー消費すると言われています。

5分に10回咳をするとして、1時間に120回。

240キロカロリーも消費する計算になります。

なんと白米お茶碗1杯分

 

今年の夏は「咳ダイエット」ブームが来るかも?!(笑)

ビザ子の今日のひとこと

ビザ子ビザ子

マンション購入も佳境に入ってきました。

実は不動産屋の営業さんとの打ち合わせの途中(営業さんが席を外してる間)にこれを書いています(笑)

マンション購入についてはまた明日のブログに書きたいと思います。

歯に関係ない話題が続きますがお付き合いくださいませ〜

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