こんにちは。ビザ子です。
今日は早速本題に入りますっ!
ビザ子のマウスピース着色実験
数日前から予告してました通り、処分予定のマウスピースを使って、ちょっとした実験を行っていました。
実験内容
マウスピースを下記3種類の液体に浸してみました。
- コンクールF(水で希釈)
- イソジンうがい薬(水で希釈)
- 麦茶
コンクールFは適量を100mlの水で希釈しました。
イソジンも同様。
「適量」ってどれぐらいかって?
それは計ってないのでわかりませんw
なので何パーセント希釈とかもわかりまけん。
水にほどよく色が着くぐらいかな〜www
というのをヨシキに話したら
これだから文系は…
と冷たい目で見られました(笑)
ビザ子的には、
学会で発表するわけじゃないんだから、テキトーでよくないですかぁ〜?
と思うんですけど、ダメでしょうか。
なお、麦茶は市販のものをストレートで100ml用意しました。
実験結果
上記をおよそ36時間放置した後、水で洗い流しました。
あ、ちなみにこの「36時間」というのも特に根拠はありません。
ほんとは12時間ぐらいで終わらせるはずが、出かける予定があり、洗ったり写真を撮ったりする時間がなかったのでそのまま放置し、やっと時間ができたのが「36時間後」だっただけです。
ほんとアバウト(笑)
さて、36時間つけ置きした結果がこちら!
明らかに濃く着色してるのがひとつありますね!
ひとつずつ見てみましょう。
コンクールF
まずはインビザライン利用者にも人気が高いコンクールF。
下がコンクールF溶液に36時間浸したマウスピース、上は何も浸してないマウスピースです(比較用)。
特に色の変化は見られませんね!
これまではマウスピースへの着色がこわくて、マウスピースをしたままコンクールFを使うことは控えていましたけど、この結果を見ると意外と大丈夫なのかも…。
毎日使ってたら多少は着色するかもしれませんが、この後出てくるモノたちよりは全然マシ、気にする必要のないレベルだと思いました。
これからは、マウスピース装着中でも気にせずコンクールFを使うことにします!
イソジン
次にイソジンです。
これは気持ちいいほど鮮やかに染まってますね…(笑)
マウスピース装着中にイソジンは使っちゃダメと確信が持てる結果となりました。
余談ですが、36時間後にグラスの中身を空けるときに、イソジン溶液は何と透明になってたんですよ…。
もとはこの真ん中の色です。
これが透明になるとか、考えられます…?
ビザ子はボーッとしながら作業してたので最初は気付かず、溶液を流すときに
あれ?
この透明のって何だっけ?
こんなの用意してないぞ
とハッとしたわけなのです。
たぶん、水に溶け込んでいた色素成分が全部マウスピースに吸着されて、そのせいで水が透明になってたんでしょうね。
そんなわけで証拠写真がないのが残念なのですが、とにかくそういうことなのです。
麦茶
最後は麦茶。
イソジンほどじゃないですが、うっすら茶色く色付いてしまいました。
時々ならいいかもしれませんが、毎日のようにマウスピースを装着したまま麦茶やお茶を飲んでたら、マウスピースに着色しそうだなぁと想像できる結果となりました。
ビザ子の今日のひとこと
こんな濃い溶液(麦茶以外)に36時間も浸けっぱなしという状況は現実にはありえないと思うので、現実とは異なる状況の実験になってしまいましたが、着色しやすい液体とそうでない液体を識別するのに多少は参考になった、かな?
これからも色んなシチュエーションで実験してみたいと思いました!
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タグ : イソジン, インビザライン中の飲食, コンクールF, マウスピースの着色