こんにちは。ビザ子です。
世間はお盆休み真っ只中、今日あたりがUターンラッシュのピークだとか。
ビザ子は地元の友達と飲みに行ったりはしましたが、それ以外は基本的に家にいて、引っ越しに備えて部屋の不用品を整理したり、引越しの段取りを調べたりして三連休が終わった感じです。
帰省は特にしませんでしたね〜。
今は実家まで電車で1時間ぐらいかかるので、よほど時間があるときでないと帰らないんですけど(…なんて言うと日常的に1時間かけて通勤してるような人に怒られそうですが)、来月引っ越すと電車で15分ぐらいの距離になるので、もう少し頻繁に帰るようになるかもしれません。
右手の痺れ
さて、今日は健康ネタ(?)です。
先々週の金曜日のこと。
朝目が覚めたら右手が痺れていたんですよね。
そのときは
あれ、寝違えちゃったか。
右腕を身体の下にして寝ちゃってたんだな〜。
ぐらいにしか思ってませんでした。
ところが、数時間経っても痺れは解消せず、そのまま出勤して、職場にいる間もずっと痺れたままでした。
具体的には右手の小指と薬指が痺れて、うまく動かせないような状態。
それでも
よほどひどく寝違えたんだなぁ。
ま、1〜2日もすれば治るでしょ。
と余裕でいたのですが、全然治る様子がない。
だんだんと不安になってきました。
そのうちに、ビザ子が応援する某球団でよく聞くフレーズが頭の中を巡るようになりました。
「○○選手、右肘に違和感。アイシングで様子見。」
「○○選手、登録抹消。二軍で調整。」
「○○選手、右肘負傷で今季絶望!」
「○○選手、シーズンオフにトミージョン手術をしていた!!」
え、ビザ子も様子見してちゃダメなんじゃないの?
登録抹消?
今季絶望?
トミーリージョーンズ手術?(違う)
そんなのやだ!!
とりあえずネットで原因を探ってみることにしました。
右手痺れの原因
ネットで調べたところ、手に痺れが出る場合、色々な原因が考えられるようでした。
その中には、
- 頚椎椎間板ヘルニア
- 脳梗塞
- 狭心症
- 糖尿病
- 自律神経失調症
など、深刻な病名も…。
頚椎椎間板ヘルニアはまだしも、それ以外の内臓や自律神経の病気で手に痺れが出るというのは意外だったのですが、わりと典型的な症状のようなのです。
マジか…。こわすぎ…。
団体信用生命保険の審査通らないと住宅ローン組めないし、困るよ〜!
肘部管症候群
ビビりながらもさらに調べていくと、「肘部管症候群」(ちゅうぶかんしょうこうぐん)というのがビザ子の症状にピッタリ当てはまるように思われました。
肘部管症候群とは、肘の尺骨神経(しゃっこつしんけい)を傷めた際に起きる病気で、大工さんや野球選手のように肘を酷使する職業の人がなりやすいほか、寝違えなどでも起きることがあるそうです。
試しに右肘を触ってみたところ、一箇所めちゃくちゃ痛いところがあり、そこを強く押すと右手の小指と薬指に強い痺れが来ました。
確実に肘部管症候群だと思われます。
肘部管症候群の治療法としては、とりあえず「様子見」ということでした。
軽症なら放っておけば治るようです。
ということでビザ子も「様子見」することにしました。
それから1週間経ち、まだうっすら痺れはありますが、握り拳が作れるようになったので(ひどいときは指が曲がらず握れなかった)、快方に向かっていると思われます。
しばらくは長時間肘を曲げた姿勢でいたり、重いものを持ったりは避け、寝るときの姿勢も気をつけようと思います。
ビザ子の今日のひとこと
団体信用生命保険の審査中はなるべく病院に行きたくないのでハラハラしましたが、病院に行かずに治せそうな病気で、ひとまずホッとしました。
皆さんも手に痺れが出たら、単なる痺れと決めてかからずに、深刻な病気の可能性もあるので慎重にご対応くださいね!
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