こんにちは。ビザ子です。
今朝は早起きして自宅近くのドトールでコーヒーを飲みつつブログを書いています。
朝活、気持ちいいですね!
でも、自分の性格だと長続きしないのはわかっています(笑)
読者の方からブログネタご提案いただきました
先日のブログにネタ不足で悩んでいること、ネタ募集する旨を書いたところ、さっそく数名の方からご提案いただきました。
ありがとうございますー!
なんて優しい方たちなのでしょう…
その中で、あやさんからご提案いただいた「矯正に気をつけた方がいい食べ物」は、これから矯正を始める方、始めたばかりの方が気になるテーマかなと思いましたので(それに、下調べなしで書けそうだしw)、今日はインビザライン中の飲食事情について取り上げたいと思います。
インビザライン中に食べにくいもの
インビザラインを始めて14日目の日記でも飲食事情について書いていました。
→インビザライン14日目:インビザライン開始後から食べなくなった4つの食品
このころは、
特に食べられないものというのはなく、固いものでも、以前と同じように食べられています!
なんて書いていたのですけど、それから8カ月経ち、だいぶ事情が変わってきました。
主な変化としては、歯がだいぶ動いたことで、
- 硬いものを食べると痛みが出るようになった
- 歯の噛み合わせが悪くなった
という状況が生じています。
これによって食べにくいものが出てきていますので、以下でご紹介したいと思います。
固いもの
上でも書いた通り、歯がだいぶ動いたことにより、歯に痛みが出るようになりました。
私の場合は特に前歯と八重歯に痛みが出ることが多いです。
常に痛いというわけでもなくて、マウスピースを外すときや固いものを噛んだときなど、歯に負荷がかかったときに痛みが出ます。
それに、なんとなく歯の強度に不安があり、固いものを噛むと歯が折れるんじゃないか、動いてしまうんじゃないかと心配になるので、あまり固いものは噛みたくないんです。
そんなわけで、固いものは避けるようになりました。
たとえば、フランスパン。
薄く切ったものをちぎって食べるならいいですが、サンドイッチになったものを歯で噛みちぎるのは無理です。
また、先日は、同僚からおこしをもらい、特に気にすることなく前歯でガリッと噛んだところ…
ヒィーー!
前歯に痛みと不快感を感じました。
でも、捨てるのももったいないので、奥歯でゆっくり噛んで食べましたけど(笑)
というわけでおこしも危険です。
あとはお煎餅。
これは危険なニオイがプンプンするので、固そうなものはそもそも口にしていません。
柿の種やうす焼き煎餅など、歯に負荷がかからなそうなものを選んで食べるようにしています。
読者の方からのメッセージでは、
ソフトサラダはセーフ、
ばかうけがボーダー、
草加煎餅は完全アウト
とありましたが、ものすごくわかりやすく、納得です!
細いもの
これは前にも書いたような気がするんですが、歯の噛み合わせが悪く、隙間ができているため、細いものは隙間に入ってしまってよく噛めません。
ほとんど噛まずに飲み込む感じになります。
例えば、麺類。
ラーメンやおそばなど、ちゃんと噛むことができず、飲み込むはめになります…。
喉越しを感じるにはいいかもしれないですが、消化にはよくないと思います。
特にラーメンは、
これまでの調子で勢いよくすすり込んだはいいものの、噛めずに口の中いっぱいに溜まる。
↓
がんばって飲み込もうとするものの、飲み込める量を超えていてむせそうになる。
というのを何度も経験しています…。
歯の噛み合わせが修正されるまでは、少量ずつ食べないと危険だと気付きました。
他には、千切りの野菜、しらたきなんかも噛みにくいです。
ビザ子の今日のひとこと
インビザラインは人によって、また時期によっても、痛みの出方などが異なってきます。
今回記載したのはインビザライン開始後9カ月経過した時点のビザ子の例ですが、これからインビザラインを始める方、始めたばかりの方の参考になれば幸いです♫
ネタ提供くださったあやさん、ありがとうございました!
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タグ : インビザライン中の間食, インビザライン中の飲食