こんにちは。ビザ子です。
昨日はヨシキにブログ執筆を代行してもらいました。
「パーシャルデント」は小林製薬が発売元ですが、ライバル商品である「ポリデント」もともとは小林製薬が発売元になっていたという話、ビザ子は知らなかったのでとても興味深く読みました!
ヨシキはビジネス寄りの情報をよく知っているので、今後もそういうネタをどんどん書いてほしいですね。
恐怖の飲み会シーズンがやってきた!
12月に入り、飲み会シーズンがやってきましたね。
職場や取引先、友人たちとの忘年会やらクリスマス会やら納会やらで、飲み会続きという方も多いのではないでしょうか。
ビザ子は基本的に飲み会は好きな方なので、この時期は嫌いじゃないのですけど、今年はちょっと事情が違います。
そう、インビザラインを始めたからです。
インビザラインをしている皆さんはご存知の通り、インビザラインには鉄の掟があります。
それは、
1日に最低でも20時間、理想的には22時間以上、マウスピースを装着すること
というものです。
飲み会って、一次会だけでも3時間ぐらいかかることが多いですよね。
その間マウスピースを外すとなると、すでに22時間の壁はクリアできないこととなり、次段階の20時間の壁はギリギリクリアできるかな(飲み会以外でマウスピースを外している時間を1時間以内に抑えれば)という感じになります。
さらに、二次会も参加するとなると、一層クリアが厳しくなります。
こう考えると、飲み会というのはインビザラインにとってはかなりの難敵なんですよね。
飲み会に参加しつつ、装着時間を守ろうと思うと、
- 時間が来たら帰る
- 時間が来たらマウスピースを装着する
ぐらいしか方策がありません。
どちらも強い意志が必要になります。
周りの人から
えっ、もう帰っちゃうの?
あなたがこんな早く帰るなんて、どこか病気なの?
なんで食べないの?
俺の注いだ酒が飲めないっていうのか?
付き合い悪ーい
など色々言われると思いますが、心を鬼にして断ち切らないといけません。
ところが我々人間というのは、そういった誘惑に常に打ち勝てるほど強くはないのです。
ダメと言われるとついついやってしまうという。
これは神話の時代から続く習性なので、どうにもならないのです。
ビザ子の場合
と散々(正当化のための)前置きをした上で…
ビザ子も一昨日、昨日と飲み会があったのですけど、二日連続でやってしまいました。
まず、一昨日は職場の忘年会でした。
最初は一次会で帰ろうと思っていたのです。最初は。
一次会が終わったところでマウスピースを装着すれば3時間で済む計算だったのです。
ところが、一次会ですっかり良い気分になってしまい、自ら周りの人を誘って二次会に行ってしまいました。
以前だったら、二次会からはマウスピースを装着して飲み物だけで過ごしていたのですけど、トイレが1つしかなかったことや、店内が混んでいてトイレまでの移動が面倒だったこともあり、ついついマウスピースを外したまま2時間経過。
せめて帰りに駅のトイレでマウスピースを装着すれば、まだ傷は浅く済んだはずなのですが(といっても5時間外しているのですでにアウトではあるのですけどw)、外したまま電車で帰宅。
さらにさらに、せめて帰宅してからすぐに装着すればよかったのですが、酔っていたせいでその気にならず、ダラダラしているうちに寝てしまい…という最悪のパターン。(すでに定番…。)
夜中に目が覚めたときにはシラフになっていたので、慌てて歯を磨いてマウスピースを装着しました。
この日は19時にマウスピースを外して、装着したのは翌日の3時ごろだったので、なんと8時間もマウスピースを外していたことになります。
アッカーーーーーーン!
これは完全にアウトです。
皆さんは絶対に真似をしてはいけません…。
そして昨日。
この日は、ビザ子の友人とヨシキと3人で馬刺しを食べに行ってきました。
19時から始まり、店の閉店時間もあって22時を過ぎたあたりで解散。
ここですぐマウスピースを装着していれば3時間で済んだものを、そうは問屋がおろさない(って自分で言うのかw)。
帰宅してから、酔っていたせいか食欲が増していて、テレビを見ながらアイスやスナックをダラダラ食べているうちに、二日連続の寝落ち…。
夜中に目が覚めたときには…(以下、繰り返しになるため省略)
この日は19時にマウスピースを外して、装着したのは翌日の5時ごろだったので、なんと10時間もマウスピースを外していたことになります。
絶対にアッカーーーーーーン!
これは誰が何と言おうと確実にアウトです。
見逃し三振時の敷田審判の美しいアウトポーズ。まじ卍。(画像はサンスポより)
最初のころは真面目に装着時間を守っていたのに、なんでこんなことになったか。
それはやはり
気の緩み
これに尽きます。
というのも、過去に何度か同じことをしていますけど、それでマウスピースがはまらなかったりとか、強い痛みが出たりとかっていうことがなかったんですよね。
そこまで痛い目に合っていないから、心のどこかで「まぁええやろ」と思ってしまっているんだと思います。
とはいえ、こういうのってすぐには「痛い目」にはならなくても、ジワジワ効いてくるような気もするんですよね。
またマウスピースが合わなくて再作製なんてことにならないように祈るのみです。
(祈るのみじゃなくて、装着時間を守る努力をしろって感じですがw)
ビザ子の今日のひとこと
今月はまだ数回飲み会があるので、今度こそ気をつけなければ…
「そんなこと言ってどうせまたやらかすんでしょ」と読者の方から呆れられてそうなので、そうならないよう、今度こそは…!
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タグ : インビザライン中の飲み会, マウスピースの装着時間, 矯正中の飲み会