こんにちは。ビザ子です。
4月は仕事でバタバタしていたのですが、やっと落ち着いてきました。ε-(´∀` )
自宅でゆっくりする時間もできてきたので、録りためてあった4月期のテレビドラマを少しずつ見始めています。
まだ全然見終わってないんですけど、今のところ一番面白いのが「リバース」!
湊かなえさん原作のサスペンスドラマで、ドキドキしながら見ています。
また、このドラマでは藤原竜也さん、戸田恵梨香さんという「歯」目線でも注目の役者さんが出演されていたりするので、そのうちこのブログでも紹介したいなーと思っています。
歯科を舞台にした医療ドラマってないの?
ところで、医療現場を舞台にしたドラマは人気コンテンツですよね。
古くは「白い巨塔」から、もう少し新しいところでは「振り返れば奴がいる」、最近では「Doctor – X」など、名作と言われるドラマが沢山あります。
ただ、これらは全て医科(特に外科)が舞台となっており、歯科が舞台の医療ドラマはビザ子はひとつも知りません。
なぜ歯科はドラマにならない?
規模が小さくドラマ性が低い
まず、歯科は個人経営が多く、医療ドラマのみどころである「大病院を舞台にした政治的なドロドロ」や「医師同士の対立」のようなドラマチックな展開が作りにくいからでしょうか。
個人経営といっても、歯科医師が二人以上いる医院では、それなりにドロドロや対立もありそうですけど(笑)
でも、まぁ規模が小さいのでドラマとしては地味になっちゃいますよね。
生死に関わらないのでドラマ性が低い
あとは、人の生死に関わるところにドラマが生まれたりするので、そういった場面の生まれない歯科ではドラマにしにくいのでしょうね。
例えば、外科の場合、
医師「メス!鉗子!」
助手「はい!(カチャカチャ)」
院長「これは世界的にも注目される重要な手術だ。絶対に失敗は許されんぞ。」
家族「どうか、娘の命を救ってください!」
なんて緊迫感あふれる場面が作れますけど、これが歯科だと
医師「ちょっとここバキュームして」
助手「はい!(シュボボボボ)」
医師「痛かったら右手あげてくださいね〜」
患者「(右手スッ)」
医師「痛い?もうちょっとだから頑張ってね〜」
緊迫感ゼロ!
これじゃドラマにはなりませんね(笑)
“医療ドラマ”じゃなければ可能?
こう考えると、歯科を”医療ドラマ”にするのは難しそうですけど(もしあればすごく見てみたい笑)、こんなテイストだったら可能じゃないでしょうか。
- 歯科を舞台にした“コメディドラマ”(「ナースのお仕事」の歯科バージョン)
- 歯科医と患者(歯科医と歯科助手、歯科助手と患者とかでもいいが)が恋に落ちる“恋愛ドラマ”
特に前者は見てみたいです!
歯科現場のあるあるみたいなの、知りたいですもん。
こんな患者が困るとか、こんなトラブルにどう対処するとか、こんな隠語使ってます、とか。
患者としては知らない方がいいこともありそうだけど(笑)
キャストも考えちゃいましょう。
歯科医師役は大泉洋さん。
おっちょこちょいの歯科助手役には綾瀬はるかさんか、石原さとみさん。
おっちょこちょいの歯科助手に振り回されつつも暖かく見守る大泉洋医師。
どうでしょうか!
個性的な患者たちのキャスティングもしたいけど、今日はもう眠いのでこの辺で…
ビザ子の今日のひとこと
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おやすみなさい
(( _ _ ))..zzzZZ
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