こんにちは。ヨシキです
久しぶりに投稿します。
前回は、420日目に登場していました。3月5日ですから、24日ぶりですね。
学力とは「読解力」だったという、教育論について熱く(?)語りました。
早速、ブログ読者のもりてつさん、まりりんさんから、RSTテスト(例題)をやってみたよ、どんな結果だったよ、というようなメールをいただきました。本当にありがとうございます。
なのに、その件について記事にできずに失礼しました。
いやぁ、疲れて読むとできませんよね。コメントいただいたもりてつさん、まりりんさん、他にもいらしたかもしれません。メールありがとうございました。
「真冬のオオカミくんには騙されない❤」観ました?
あらかじめ申し上げますが、今回もここからは「真冬のオオカミくんには騙されない❤」ネタで終わります。
興味のない方、ごめんなさい。
先週日曜日で、AbemaTVの「真冬のオオカミくんには騙されない❤」が最終回でした。
もうあまりにもひどい終わり方だったので、この番組の説明すら再度したい気持ちにならないのですが、初めて読む方のために書くと、
- 男性5人(20歳前後)、女性4(高校生のみ)人
- 恋愛リアリティー番組。男女が恋愛をする番組。
- 男性の中には少なくとも1人以上の「オオカミくん」がいる。
- 「オオカミくん」は恋愛をせずに、女子を騙す。
- 最終回まで誰がオオカミかは明かされない。
ざっくり、こんな番組なんですけどね。
興味があるかたは過去のエントリも見ていただけると嬉しいです。
あるいは、AbemaTVのサイトもあります。
https://special-wolf3.abema.tv/
ヨシキの予想は外れました
ヨシキは「あさや」と「木佐」がオオカミと予想しました。
(ちなみに、ビザ子は「たいぞー」と「木佐」)
しかし、最終的に「あさや」は「あや」とカップルになり、人間であることが判明しました。
そして、「SORA」はオオカミであることが判明しましたので、こちらもヨシキの予想は外れました。
確かになぁ…SORAは全然恋愛への熱を感じなかったんだよな…(負け惜しみ)
ただ、、ただ、、ですよ・・・。
そのほかの3人のメンバー
・たくみ
・木佐
・たいぞー(途中脱落)
は、最終的に人間(非オオカミ)だったのか、オオカミだったのか、発表がなかったのです。
今回は、視聴者を巻き込んで「だれがオオカミか予想投票」をさせているわけです。
少なくとも数万以上の投票はあったでしょう。
なのに・・・全メンバーについて、オオカミだったのか、人間だったのかの発表がないわけです。・・・
「ふ・ざ・け・る・な・!」
いやー、あまり怒らないタイプのヨシキですけどね、久々に「怒り心頭に発する」って状況になりましたね。
(ちなみに、怒り心頭に「達する」ではなく、「発する」が正しいのだそう。←今知りましたw)
ルールがめちゃくちゃな番組
これまでに公開された2つのシーズンは、最終回に誰がオオカミかがわかるようになっていました。
視聴者は自分たちの予想があたったのかどうかで楽しめるわけです。
他人の恋愛の話ではあるけど、視聴者もその中に入り、参加しているわけですよね。
さらに、先ほども書きましたけど今回のシーズンでは、視聴者参加企画がありました。
それは、視聴者が「オオカミくん」を予想して、投票。
一番投票数が多かった人(男性)が、途中で脱落
というルールでした。
このルールで脱落したのは「たいぞー」というモデル。(ヨシキ一番のお気に入りでした)
彼を好きになっていた「なな」は、切ない思いを振り切ってどう後半戦過ごすのか?
ということに期待していましたが…
最終的に「好きな人ができなかったので、告白イベント辞退」。
なんだそれー。残存メンバーに恋愛しなくてのフィニッシュってありなんか!?
とはいえ、子どもの恋愛をガチでやらせようって番組なんだから、脱落企画なんてやったら、そうなる可能性は読めるわけじゃないですか。
そうなることをどうやって防ぐか、考えられなかったんだろうか?
「真冬のオオカミくんには騙されない❤」の何がダメだったのか?
とにかく腹が立つところばかりだった今回の番組。
企画のツメが甘く、ルールが明確でなく、ジャッジもいません。
本来のルールだったようなことまで、無しになっていたりします。
「能力のない企画者が遊びで作った番組?」
と思わざるを得ない。
AbemaTVの限界なのでしょうか。
プロデューサーの問題でしょうか。
いずれにせよ、気に入らなかった部分を思いつくままに書きたいと思います。
- 「視聴者投票」によって「たいぞー」が脱落となったが、投票者数や投票割合についての発表がない。(キチンと集計しているのか?)
- 「視聴者投票」が不正がいくらでもできる仕組みで、一人で何度でも投票する方法が存在した。
- 「脱落者」が脱落後も番組に出てきてメンバーと接触する。(最終回にも出てくる)
- 最終回までに女性は恋して、いずれかの男性に告白することになっているが「辞退」するを許した。(ある程度仕方ないが)
- 告白しなかった女性が、脱落した男性がオオカミか非オオカミかを「知る権利」がある(と、突然のルール発表)
- 「知る権利」を非告白女性が行使しなかったため、男性メンバーの最終結果(誰がオオカミ、非オオカミ)を発表せず
まぁ、こんなところですかね。
ビザ子も2つ目のシーズンまでは楽しんでましたけど、今回は途中経過までもお粗末で、
つまんね。あたし観ないわー。
ブログにもコメントしなーい。ヨシキが書いてよ
というような状況でした。
あーーー、本当につまらなった。
インスタのコメント欄が荒れ、ツイッターにも不満が溢れた
放送当日の番組のインスタグラムのアカウントを見ましたけど、ほぼ不満の声で埋め尽くされていました。
ツイッターでも一部の視聴者は「ドキドキした」とか書いていたけど、やっぱり多くは
「なんで誰がオオカミか発表なし?」
「私たちに予想させた以上、私たちにオオカミを発表する義務があるでしょ」
書き込みが多数見受けられました。
そうですよ。ほんとそれ。
ヨシキの勝手な妄想
ところで、なぜ、最終的に番組は誰がオオカミかを発表しなかったのでしょうか。
色々な予想ができると思いますが、ヨシキが面白いと思うというか、根拠のない妄想は以下の通りです。
たいぞーが実はオオカミという前提でこれは考えたいんですけど、視聴者投票で、たいぞーの脱落が決まる。
1時間、ななと話す時間をもらえる。
その合間で
「・・・たいぞーくんいなくなっちゃったら・・・本当に困る・・・」
「俺も、もっと恋愛してたかったな・・・」
「さみしい・・・ ってか、たいぞーくんがいなくなるなら、私、棄権する」
「えっ・・・? 嬉しいけど、、、そんなのいいのかな。。。?」
「え?大丈夫だよ、だって前回のシリーズでも、プライベートで恋愛して辞めた人いたじゃん?れいぽよちゃんだっけ。」
「でも、2人同時抜けはまずいよね・・・これはプロデューサーに相談しないと・・・」
「うん、じゃ、相談してみる。そしたらやめよう?いい?」
「う、うん(でも困ったな、俺オオカミだしな…でも…ななだったらマジに好きになってきたし…)」
====プロデューサーにななが相談====
「というわけで、私、もう参加しても意味がないので、棄権しようと思います」
「いや、それは困る。たいぞーも数字とってたのに、ここでななに抜けられると困るんだよ・・・」
「でも、前シリーズではOKでしたよね?それに、私、この状況で別な人に行くとかありえないし…」
「でも、たいぞーはオオカミかもしれないわけで」
「わかってます。でも、どっちだとしても、他はもうないんで。」
「いやこまったなー、女性で人気のななちゃんに抜けられたら番組成り立たなくなっちゃうよ。最終回まで出て、恋をするってのがルールでしょ?」
「でも…。誰かに告白はできないと思うんです。どちらにせよ…。正直、ここに参加しているだけでも辛いです。恋愛をしていると他の人が見えないタイプなので」
「わかった。じゃ、こうしようよ。とりあえず、好きにならなくてもいいから、最後まで参加してくれ。そして、参加してくれたら告白棄権ってのを認めよう。あくまで、脱落した彼を思い続けたから特例として認めるって形にするから。」
「ありがとうございます。」
「ところで、、、誰がオオカミかって知らないよね?」
「・・・」
「え? まさか・・・」
「・・・」
「いや、怒らないから、正直に言ってよ。」
「・・・実は・・・たいぞーくんから言われました。俺、実はオオカミだったって。でも、彼は恋愛しないつもりで、かき回すつもりだったけど、今は本気で私のこと好きになってくれたって。だから、脱落できてある意味ホッとしているって。オオカミの衣を被らなくていいからって。だから…私たちは…。」
「まさか…もう付き合っているのか?」
「いえ・・・一応契約がありますから。でも、番組が終わったら、付き合いたいと思っています」
「いやはや・・・こまったなこれ・・・たいぞーもたいぞーだよ、オオカミなのに、リアルに恋しちゃったとか…。オオカミくんがオオカミじゃないってどういう・・・」
「いえ、たいぞーくんが悪いんじゃないんです。私が…」
「いやぁこれ、番組終わった後二人が付き合うことになったら、いずれ世間にも知られることになるだろうな。そうなったらオオカミのたいぞーと君が付き合うってのはちょっと許されないぞ。番組の根幹を揺るがす話だ。」
「プロデューサー、そうであれば、今回はたいぞーがオオカミかどうかは不明ってことで終わりにしちゃっていいんじゃないですか?『たいぞーがオオカミかどうかは不明』ということにしておけば、仮に二人が付き合っていることがのちにバレても、「好き同士の人間だった」っていうテイでなんとかなるかなと。
「そっか…でも、明らかにしなくても今の状況だとSORAとあさやは告白されるから、誰が人間で誰がオオカミか明らかになるぞ」
「二人はなりますね。でも木佐とたくみが何かを公表しなければまぁいいんじゃないですか?」
「まあな。あとは公表しない理由をどう作ったらいいか・・・」
「そうですね…。最終的にたいぞーがオオカミかどうか知る権利をななにあげて、なながその知れる権利を放棄したということで、発表なしってことにしましょうか。」
「そっか、知る権利があるけど、知りたくないとなながいう。それで終了でいいだろう。ななも協力してな」
「はい、もちろん。私のせいで迷惑かけてすみません。」
「いや、いいんだ…。それにしても、恋愛リアリティーはこういうハプニングがおこるよな・・・」
「いいんですよ。リアリティーって書いてありますけど、リアリティーショーですから。ショーですよ、ショー。まずいハプニングはつくってごまかしましょうよ。」
「そうだな。なな、じゃ、今回のことは認めるけど、だとしても、たいぞーとはなるべくバレないように付き合ってくれよな」
「はい。ありがとうございます」
なーんてね、こんなことがあったんじゃないかなと。
だってさぁ、こういうことでもない限り、オオカミと人間とが誰かを発表しないメリットがないでしょう。
発表しなかったのはまずいことがあったから。
まずいこととは、オオカミと人間が付き合ってしまうこと。
つまり、たいぞーとななが設定を超えて愛し合ってしまったから、ということじゃないかなと。
(ここまでの話は当初に書いたように妄想です。フィクションです)
でもね、「なな」が最後
「(たいぞーがオオカミかどうかを)知らなくていいです」
と言った理由は簡単で、「答えを知っているから」。
しかも、オオカミだから、しかないじゃないですか。
だって、番組的には仮にたいぞーがオオカミじゃなかったら、発表しないメリットないですよ。
インパクトありますから。
「たいぞー、落としちゃってごめんよー泣」
「オオカミじゃなかったのかーー!!!」
「まじかー、完全に見誤ってたーーー!!!」
みたいになったはずなんですよね。
なのに公表しない方法をとった理由は、ななちゃんの為、なんてそんなことなわけないな、と思うわけです。
もう観ませんw
次のシーズンでまた「真夏のオオカミくんには騙されない」をやるそうです。
良かったですね。人気があって。
ヨシキはもう腹が立ったんで、みるつもりはないです。
無いですけど・・・ つい観ちゃうんですかね。
最後までオオカミくんネタで興味ない方には申し訳ありませんでした。
相変わらずビザ子とは仲良くやっています。またそろそろビザ子の近況暴露でもしようと思っています。
思うんですけど、最近「あー!ブログに書いちゃお」ばっかり言っていたので、彼女の方から先に「ちょっと、これブログにかかないでよ」って言ってくるっていう。
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タグ : ヨシキ, 真冬のオオカミくんには騙されない