こんにちは。ビザ子です。
このブログは、毎週月・水・金の朝10時に更新しています(原則)。
先週、月に一度の定期通院に行ってきました。
定期通院では、いつも先生のチェック(所要時間1分ほど)の後、歯科衛生士さんに歯のクリーニングをしてもらってサクッと終わることが多いので、ブログに書くほどのことはないんですけど、今回は先生からいろいろ教えてもらったのでご報告しておこうと思います!
前歯の隙間はどうなる?
診察室が埋まっていたので待合室で待っていたところ、先生に話しかけられました。
どこか気になるところはある?
あー、前歯の隙間がちょっと気になってます。
最終的に閉じるんですかねぇ?
んー、なるほど。
ちょっとクリンチェックで見てみるからちょっと待ってね。
しばらくしてタブレットを手に戻ってきた先生。
うーん、どうかなぁ…。
えっ…。
前歯の動きはあと2~3枚で終わって、それ以降動くのは奥歯だけなんだよね。
この2~3枚の動きで閉じればいいけど、それで閉じなければ最後まで閉じないと思った方がいいよ。
そうなんですか…。
なんだか期待薄っぽいです。
悲しい…。
ちなみに前歯の隙間の幅ですが、前回のブログに書いた通り、0.1ミリ以上あります。
0.1ミリというとすごく狭い気がしますが、見た目結構目立つんですよね…。
何か対処法は…と思っていたら、
もし閉じなかった場合、マウスピースを追加して対応することもできます。
あとは、隙間のところに詰め物をして埋めることもできますよ。
ビザ子さんの場合、もともと裏側から詰め物がされてるから、これを一度外して隙間を埋めるように詰め直せばいいかな。
と言いながら、裏側から詰め物の状態をチェックしていた先生。
ん~、今の詰め物の色が歯の色と合わなくなってるし、いずれにせよ詰め直しはした方がいいかもね。
と言って歯の裏側を見せてくれましたが…
確かに詰め物がオレンジに変色してる?!
これですね、詰め物の色が変わったわけじゃないんですよ。
ビザ子さん、ホワイトニングしてるでしょう?
ホワイトニングで歯の色は白くなるけど、詰め物の色は変わらないんですよ。
詰め物の色が変わったんじゃなくて、歯が白くなって、詰め物と色が合わなくなったってことです。
えっ、そうなんですか。
ということは、詰め物は当時の歯の色に合わせて作ってるはずだから…
私の歯ってホワイトニングする前はこんなにオレンジ色だったのか!
結構ショックです。
歯の裏側からの写真が撮れなかったのでお見せできないのが残念なんですが、でも、表からでもちょっとわかります。
矢印を付けた歯は、隣の歯との境目に虫歯ができて、そこを削って裏側から詰め物をしてあります。
表から見ても、なんとなく境目の部分が黄色っぽく見えるんですよね。
ホワイトニングをしても歯の境目がなかなか白くならなくて、なんでかなーと思ってたんですが、詰め物があったからなんですね!
ものすごく気になるわけでもないけど、やっぱりちょっと気になるので、矯正終了後に今の歯の色に合わせて詰め直すことになるかなと思います。
そのついでに前歯の隙間も埋めてしまおう。
これで矯正期間中に前歯の隙間が埋まらなかった場合の対処法が一応決定しました。
元八重歯の動き
これ以外に先生から教えてもらったのは、
- この後の7枚のマウスピースで右上5番の元八重歯(八重歯っぽさがなくなってきたので「元」としてみたw)のあたりをダイナミックに動かしていく予定だけど、小臼歯が動きづらいかもしれない。
- 思うように動かなかった場合、最終的にクリンチェックのように一直線にはならない可能性がある。
- 必要なら、マウスピースを追加して調整していくことになる。
ということ。
ん~、一直線にならない場合もあるのか…。
それでも元の状態よりはだいぶキレイになってるはずなので、その状態で終わらせてもよいのかもしれない。
ただ、ここまで頑張ったからには、もうちょっとキレイにしたいということで、マウスピースを追加する方を選択するような気もします。
ま、一番いいのは一発で予定どおり一直線になってくれることなんですけどね。
ひとまずは予定通り歯が動くよう、装着時間とチューイー使用を心がけたいと思います。
それで一直線にならなければ、そのときにどうするか考えればよいですもんね。
ビザ子の今日のひとこと
先生とお話していても、矯正期間が終了に近づいてきたことを実感します。
前歯の隙間が閉じるのかや、右上の歯が一直線に並ぶのかを含めて、最終的な仕上がりが気になってきました。
どうか順調に行きますように…!
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