こんにちは、ビザ子です。
昨日は小学校の同級生&その友人たちともんじゃ焼きを食べてきました。
世の中にはもんじゃが嫌いな人が意外に多くて(特に西日本出身の方に多いイメージ)、何人かで集まって何か食べようというときに選択肢に挙がってこないもんじゃ。
我々もんじゃ好きにしてみれば、食べたいのになかなか食べに行けないというストレス…。
昨日はそのストレスを思う存分解消して、お腹いっぱい食べてきました!
あぁ幸せ…♡
確定申告シリーズ最終回
さて、今日のネタは確定申告(医療費控除)シリーズの第3弾、提出編です!
これでシリーズ完結となります(この後なにごともなければw)。
なお、本記事はe-Taxを使わず書面提出することを前提に書いています。
過去の記事は下記をご参照くださいね。
第1弾「下調べ編」はこちら
→インビザライン42日目:確定申告(医療費控除)してみる~下調べ編
第2弾「書類作成編」はこちら
→インビザライン47日目:確定申告(医療費控除)してみる~書類作成編
確定申告書の印刷について補足
前回の日記は確定申告書を作成して印刷したところで終わっていました。
この印刷についてちょっと補足です。
前回も書いた通り、ビザ子は自宅にプリンタがないのでネットプリントというサービスを使ってセブンイレブンで印刷してきました。
このときに1つ疑問が。
印刷はモノクロ(白黒)でいいの?それともカラーじゃなきゃダメ?
申告書自体は色を使っている部分があるのでカラーの方がいいのかなぁ。
でもカラーだとプリント代がちょっと割高だし。
早速グーグル先生に聞いてみたところ、国税庁のサイトに回答がありました。
カラープリンタのほか、モノクロプリンタで印刷した申告書等でもそのまま税務署に提出が可能
※平成16年分以前は、カラープリンタのみ対応しております。
今はモノクロでいいんですね。
なんかわかりづらい書き方ですけど、カラープリンタでカラー印刷したものでも、カラープリンタでモノクロ印刷したものでも、モノクロプリンタでモノクロ印刷したものでも構わないってことですね。
ま、とにかくモノクロ印刷でいいってことがわかったので、ビザ子はモノクロ印刷にしました。
ちなみにカラーの場合と料金の差がどれぐらいあったかというと、
- モノクロ 20円/枚 →9枚で180円
- カラー 60円/枚 →9枚で540円
その差は360円。まぁそれなりの差ですよね。
特にこだわりがなければモノクロ印刷にしましょう。
提出準備
印刷した書類には下記が含まれていました。
- 確定申告書A(提出用)
- 添付書類台紙
- 医療費の明細書
- 確定申告書A(控)
- 提出書類等のチェックシート
確定申告書A(提出用)には印鑑を押す欄があるので押しましょう。
確定申告書A(控)は提出必須ではありませんが、提出すれば受付スタンプを押して返却してくれます(郵送提出の場合は切手を貼った返送用封筒を同封のこと)。受付スタンプの押された控が欲しい人はこちらにも押印しておきましょう。
添付書類台紙はこんな感じです。
この台紙に源泉徴収票の原本を貼付します。また、下で詳しく書きますが、郵送等で提出する場合には本人確認書類のコピーも貼付します。
本人確認書類は下記のいずれか。
- マイナンバーカードの表面及び裏面のコピー
- マイナンバーが確認できる書類(マイナンバー通知カード等)のコピー+身元確認書類(運転免許証やパスポート等)のコピー
郵送や税務署の時間外ポストへの投函で提出する場合、本人確認書類の貼付は必須ですが、窓口で直接職員に提出する場合は貼付は必須でなく、見せるだけでよいようです。
提出書類等のチェックシートというのはこんな感じのものです。
これを見ながら書類を揃えれば漏れなくできて便利です♪
さて、書類が準備できたので、提出書類をセットしましょう。
- 確定申告書A(提出用)
- 添付書類台紙(源泉徴収票の原本、必要な場合は本人証明書類のコピーを貼付済みのもの)
- 医療費の明細書
- 医療費領収書の原本
必須の書類は以上です。
ビザ子は上記に加え、受付スタンプを押した控が欲しかったので確定申告書A(控)、それからふるさと納税をしたので寄附金領収書を添付しました。
これらをひとまとめにして提出します。
提出方法
郵送の場合
提出書類を封筒に入れて管轄税務署に郵送します。
なお、郵便局の消印が提出日とみなされますので、提出期限が近い場合は気をつけましょう。
控を返送してほしい場合は、切手を貼った返送用封筒を同封します。
税務署に持参する場合
時間外ポストに投函する場合は封筒に入れましょう。控を返送してほしい場合は、上記同様に返送用封筒を同封しましょう。
窓口で職員に直接手渡しする場合は封筒は不要です。控がほしい場合もその場でもらえるので返送用封筒は不要です。
ビザ子は税務署に持参しました!
ビザ子は徒歩15分の場所に税務署があったので持参してきました。
郵送のほうが楽かなとは思ったんですけど、まぁせっかくなので。
税務署の開庁時間は、祝日等を除く月曜〜金曜の8:30〜17:00ですが、確定申告の時期は特定の日曜に限り開庁していることがあります。
今年は2月19日(日)と2月26日(日)でした。
→国税庁タックスアンサー「Q15 税務署の窓口が開いている時間を教えてください。」
→国税庁タックスアンサー「Q16 土曜日、日曜日は税務署は開いていないのですか。」
ビザ子はちょうど2月26日(日)の午後に予定が空いていたので足を運んできました。
事前にTwitterとかでチェックしたところ、かなり混んでいる様子だったので、ある程度覚悟して行きましたが、16時ごろに到着したら意外と空いていて拍子抜け。
ビザ子は事前に書類を作成済みだったので提出のみの人用の列に並びました。
4つ窓口があってそれぞれ応対中でしたけど、列に並んでるのはビザ子以外に1人だけ。
列もすぐ進んだので3分ぐらいですぐ窓口に案内されました。
窓口で書類を提出すると、窓口の担当者が書類をチェックしつつ、医療費の領収書を封筒に入れたり、関係書類をホチキスで留めたりしていました。
特に何か聞かれることもなく受付は終わり、受付スタンプを押された控書類を渡されて終了しました。
列に並んでから終了まで10分もかかりませんでしたね。
ビザ子の行った税務署は、提出のみの人と相談や書類作成をする人とでは建物が分かれていて、相談の方の建物に入ってみたら結構人が沢山いたので、そちらは混んでるみたいです。
税務署の入り口には時間外ポストがありました。閉庁時や窓口に並ぶのが面倒な場合はこちらに投函すればいいのですね。
無事終了
そんなわけでビザ子の確定申告は無事終了しました。
還付金の振込は6週間後ぐらいになるそうです。意外と早いなと思いました。
感想
医療費の入力や領収書の整理が面倒でしたけど、全体的には思ったより簡単でした。
今回は結局8万円以上戻ってくることになったので、これならやってよかったと思いましたね。
下調べ編に書きましたが、医療費控除の期限は5年間なので一昨年やその前の分もやってみようかなと一瞬思いましたが、計算したら数百円しか戻ってこないようなのでやめましたw
ビザ子の今日のひとこと
医療費控除は意外と簡単でした。
ある程度の金額が戻ってくるようなら面倒くさがらずに絶対やった方がよいと思います!
なお、今回はビザ子の調べたことややったことを日記として書きましたが、後日、ポイントだけをまとめたマニュアルも公開できたらなと思っています(来年以降の自分のためにも)♪
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